太りにくい体質を作るルーティン

健康を意識した食事 健康

自律神経が乱れていると、体調不良を引き起こすだけでなく、痩せにくい身体になったり、リバウンドしやすい身体になってしまいます。太りにくい身体を作るためには、生活習慣を見直すことが大事です。

今回は、太りにくい体質を作るルーティンについて紹介します。

 

痩せにくい身体の特徴

 

次の項目に当てはまる方は、自律神経がアンバランスになっていたり、免疫力が低下しているかもしれません。

 

・常に手足が冷えている

・便秘や下痢などをしている

・運動をする習慣がない

・ストレスを抱えている

・風邪をひきやすい

 

毎日の生活を改善することで、身体のコンディションを整え、痩せにくい身体から太りにくい身体にシフトチェンジしましょう。

 

太りにくい身体を作るルーティン

朝のルーティンを決める

 

朝起きたら、窓を開けて太陽の光を浴びながら新鮮な空気で深呼吸。さらに、コップ1杯の白湯を飲んで内臓を温めましょう。内臓が温まることで体温が上がり、腸の動きが活性化され、お通じ改善に繋がります。

 

食事の時間と内容を見直す

 

食事の時間が乱れると自律神経も乱れやすくなります。太りにくい身体を作るためには、なるべく朝、昼、夕と同じ時間帯に食事をとり、体内リズムを整えてみてください。

朝食は、消化の良いものや野菜、スープ、フルーツなど、昼食にはエネルギーになる魚、肉、お米、スープ、サラダなどバランスの取れたメニューがおすすめです。夕食はなるべく低カロリーで、味付けが濃すぎないものがベター。蒸し野菜、魚、鶏肉、納豆、スープなど温かいものやタンパク質を取り入れましょう。

 

湯船に浸かる

夜の入浴タイムは、できるだけ湯船に浸かることをおすすめします。緊張した筋肉をほぐし、冷えている身体を効率的に温めましょう。お気に入りの入浴剤を入れてリラックスしたり、ストレッチを取り入れるのも◎

身体を温め、リンパや血流の流れを促進し、固くなった筋肉や脂肪をほぐすことで、太りにくい体質へとアプローチしていきましょう。

 

寝る前のスマホを控える

 

寝る直前に光を見ると目が覚めてしまい、身体は寝ていても脳の眠りが浅く、睡眠の質低下を招きます。翌朝、だるさ、目覚めの悪さ、身体全体の疲労感などに繋がり、自律神経が乱れやすくなってしまいます。

ぐっすり眠って朝にスッキリ起きられると身体のリズムが整うのみならず、朝から活動的になれるため太りにくい身体に繋がります。

 

生活習慣を見直して太りにくい身体に

 

毎日のライフスタイルを整えていくうちに、食事や環境、姿勢など、無意識に太ってしまう原因を取り入れていることに気付くこともあります。

今回紹介したことは美容と健康にも良い影響を及ぼすため、太りにくい身体を作る生活を意識して、理想のボディを手に入れましょう!

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